2026-05

視覚障碍者の日常

人混みが苦手な話

緑内障のため私の視野はとても狭くて、望遠鏡を覗きながら歩いているような感じで生活している。望遠鏡は遠くが見えるからまだいいけれど、私の場合は望遠なしで、トイレットペーパーの芯くらいの範囲を見ている感じ。だから歩いているときは、常に目をキョロ...
発達緑内障

目にゴミが入った時の話|緑内障術後のトラブル

目にゴミが入ったとき、どうするか。緑内障の手術をしている私が考えることが3つある。1.手術したところへの影響2.手術箇所以外の傷3.感染1. 手術した場所への影響一番気になるのは、手術した場所が傷つかないかどうか。緑内障の手術で作った水の通...
視覚障碍者の日常

立体的に見えないということ~緑内障の見え方

片目で、さらに視野も狭いと、立体的に見ることができない。世の中を平面で見ている感覚に近い。物との距離感が分かりにくい。特に、奥行きの情報がほとんどない。階段を上るときは、側面が見えるので分かりやすい。ただ、降りるときは判断ができない。まず、...
視覚障碍者の日常

視野が狭いと、動いているものが消える~緑内障の見え方

視野が狭いと、動いているものが急に見えなくなることがある。動いている子供の場合例えば、子どもが消える。さっきまで視界の中にいたはずなのに、少し目線を動かしただけで、どこにいるのか分からなくなる。見えていない範囲に入ると、存在ごと消えたように...
発達緑内障

爪が目に入った話

子供の爪切りは、意外と気を使う。ちゃんと見えるのが10cmくらいの距離なので、爪を切るときはかなり顔を近づける。深爪しないように、慎重に切る。ただ、顔を近づけている分、子供が少し動くだけで足が顔に当たったりする。目を蹴られたら危ないな、と思...
発達緑内障

「見えてる風」に騙される日常~見えてないのに見えてる気がする話

「そんなに見えなくなるまで気づかなかったの?」「そんなに見えなくなるまで気づかなかったの?」と何回も聞かれた。結論から言うと、全然気づかなかった。私の見え方はこんな感じ。右目は、ほぼ見えていない。右上のほんの一部分だけ、なんとなく色が分かる...
発達緑内障

眼鏡を作りに行っただけのはずだった~高校生で発達緑内障が見つかった日

緑内障発覚私の緑内障が発覚したのは、高校生のとき。黒板が見えづらくなって、眼科に行った。「メガネの度が合わなくなったんだな」くらいに思っていた。使用中の眼鏡は使い始めて1年くらいだったし、まあそんなこともあるよね、くらいの感覚。検査の結果。...
はじめに

このブログと書いている人について

こんにちは。かほこです。このブログでは、発達緑内障で視覚障害者の私が、日常の生活で感じたことや見え方について、体験ベースで書いています。専門的なことはほどんど書きません。こういう時どうしてるの?というような日常のことをゆるく淡々と書いていき...