目にゴミが入ったとき、どうするか。
緑内障の手術をしている私が考えることが3つある。
1.手術したところへの影響
2.手術箇所以外の傷
3.感染
1. 手術した場所への影響
一番気になるのは、手術した場所が傷つかないかどうか。
緑内障の手術で作った水の通り道は、人工的なもので、壊れやすい。
ただ、手術した場所は上まぶたの奥にあり、通常のゴミでは直接触れにくい位置にある。
実際に砂などが入ったことはあるけれど、そこが問題になったことはない。
ここで重要なのは、擦らないこと。
擦ることで、ゴミが入り込んだり、思わぬところを傷つける可能性があるから。
2. 手術箇所以外の傷
見落としがちだけれど、こちらの方が現実的に起きやすい。
ゴミが入った時点で、すでに目の表面に傷がついていることもある。
また、擦ることで傷が広がることもある。
片目で生活している私にとって、見えている側の目に傷がつくことは死活問題になる。
以前、見えている左目の黒目下付近に傷ができた時、目の中がゴロゴロして異物感があり涙が止まらなかった。
病院に行ったら、保護と傷を治りやすくするため軟膏を目の中に入れられた。
目の中に軟膏を入れると、目の前に半透明の膜がある感じになってしまい、ほとんど物が見えなくなってしまう。
半透明なので、慣れている家の中で注意しながら動くのはなんとかできるけど、
こういこういは視界が大きく制限されるので、治るまで日常生活が送れなくなってしまう。
ゴミが入っても目を傷つけないためにやることは同じで、擦らない、触らない。
違和感が強ければ受診することが重要。
3. 感染
これが一番避けたい。
ゴミと一緒に、埃や細菌が入っている可能性がある。
そのため、抗菌の目薬はすぐに使う。
違和感がある間は、数時間おきにさす。
次の日になっても違和感が残る、目ヤニが増える、充血が引かない場合は、迷わず受診する。
できることは多くない。
擦らない
抗菌目薬
無理なら眼科
このくらいしかない。
ゴミが入ったと思ったら、とりあえず抗菌の目薬をさす。
違和感があったら、とりあえず抗菌の目薬をさす。
まずはそういう初期対応から始めると、後になって後悔することが少なくなると思う。

